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自分のスマホで盗撮!?遠隔監視アプリを使用した犯罪の恐怖!

スマートフォンの「遠隔監視アプリ」を悪用して、女性の行動を盗撮したとして飲食店員の男が逮捕されました。
女性のスマホに無断でアプリをインストールして、盗撮および盗聴を行なったとして不正指令電磁的記録供用(いわゆるウイルス供用)とストーカー規制法違反の疑いが持たれています。

2017年3月、男が勤務先の更衣室で女性宅の鍵を盗み女性宅に侵入。
その際、女性が以前に使っていた古いスマホを盗んで、遠隔監視アプリを入れました。再び女性宅に忍び込みスマホを設置して、5日間に渡って女性を監視。女性はリビングの机の下に隠していたスマホが充電されていることに気づき、警察に相談したといいます。
こういったストーカー行為や盗撮行為は、勤務先や身近な知り合い、またはまったく見知らぬ人から行われる行為で身近な恐怖なのです。

遠隔監視アプリ「Track View(トラックビュー)」

今回使用されたのは「Track View(トラックビュー)」というアプリと報道されています。本来は防犯カメラとして利用されるものですが、逆に犯罪を誘発してしまったようです。

主な特徴は、

・リアルタイムでGPS位置を追跡
・映像と音声監視のネットワークカメラ
・遠隔での録音および録画(音や振動を検知した場合に自動録画も可)
・会話機能の搭載

となっています。コンパクトな盗聴器や盗撮器ではなく、身近なスマートフォンが使われているのは驚きですよね。使い終わった古いスマホを残している人も多いと思います。古いスマホにもセキュリティ対策をしっかり施さなければなりません。

スマホの安全対策

  • 機種変更後の古いスマホにも操作ロックをかける!
  • 機種変更後はバックアップを取って初期化する!
  • 親しい人にもスマホは渡さない!

盗聴や盗撮は意外と多い!

ある統計によると、盗聴器・盗撮器の年間販売台数は40万から50万個に近いといわれています。
実際に設置されて発見されるのは2万8千個ほどしかないのです。業者に発見されるのは約2万個、一般人に発見されるのは約8千個と言われています。どれくらいの数の盗聴器・盗撮器が設置されているかは不明瞭ですが、発見されていない数の方が圧倒的に多いのは予想できます。

盗聴器の設置場所とは?

盗聴器に限っていえば、一番多く設置される場所は一般家庭で30%強にのぼります。
2番目にホテル(約20%)、3番目にオフィス(約10%)と続きます。子供のいじめ現場を捉える為、オフィスの従業員の行動を確認する為といった正しい用途で使用されることもあるでしょう。しかし、ストーカー目的や盗聴マニアにより悪用されることもしばしばあるのです。20%近くがホテルに設置されていることからも想像できると思います。

盗聴行為は犯罪なの?

かなりの数に登る盗聴器、ならば盗聴行為を取り締まれば良いではないかと思うかもしれません。
しかし、日本では盗聴行為自体を罰する法律はありません。ただし、盗聴行為をするために行なった過程において罰せられることはあります。

・住居侵入罪(刑法第130条)…正当な理由なく人の住居に侵入する。
例)盗聴器を仕掛けるために他人宅へ侵入した。

・有線電気通信の傍受(有線電気通信法第9条)…有線電気通信の秘密を侵す。
例)電話回線上に盗聴器を仕掛て通話内容を傍受する。


ストーカーの場合、やはり住居侵入をして盗聴器を設置する可能性が高そうです。もしかすると、盗撮器まで設置され、私生活が筒抜けになっているかもしれません。
我々、オハラ調査事務所では「盗聴・盗撮発見調査」を行なっております。1人暮らしの女性の方、ストーカーにつきまとわれている方には「一度調べる」ことをオススメいたします。
企業様に於かれましては、自社社員や出入りする外部の人間による機密情報や内部情報が漏洩しないよう、定期的な探査が求められます。
少しの手間で、大きな損害を防ぐことができます。

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