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夫の不倫・浮気が発覚した後の行動5選

まさかウチの夫が!?
ひょんなことから夫の浮気が発覚したとき、あなたはどうしますか?
気が動転し、混乱してしまうかもしれません。怒りに任せて、浮気の証拠が掴めていないうちに夫を問い詰めてしまうと、夫は警戒するようになり、後々面倒なことになります。
夫の浮気が発覚した場合に備えて、どのような行動をとるべきかを見ていきましょう。

①まずは冷静に考える

最初にお伝えした通り、怒りに任せて夫を問い詰めるのは止めましょう。
離婚せずに夫婦仲を改善したいという人なら、なおさらです。今後の生活のことを冷静になって考えてみることが大切です。離婚をして慰謝料を請求したいのか、仲直りしつつも夫の手綱を握っておきたいのか、あらゆる選択肢を考慮してみましょう。

②浮気相手の情報収集

夫がどんな相手と浮気をしているのか、もしも思い当たることがあるなら情報収集することをおススメします。夫の浮気がわかっていることがバレないように行動しながら、あえて夫を泳がせちゃいましょう。今はインターネットの時代ですので、ツイッターやFacebookなどのSNSから情報収集することも可能です。

③冗談交じりに訊いてみる

「あなた、もしかして浮気しているんじゃないの?」と冗談ぽく訊いてみるのも1つの手です。それに対する夫の反応から、ある程度浮気の真偽が判明することがあります。どちらにしろ否定すると思いますが、慌てた様子なのか、それとも全く動揺しない様子なのかを観察します。
夫がもしも浮気をしていた場合、「もしかしたら自分の浮気がバレたのかも」とプレッシャーを感じ、それをきっかけに浮気を止める可能性もあります。ただし、むやみに問い詰めるのではなく、さりげなく訊いてみることが重要です。

④話し合う

いつも何か問題が起きた時は2人で真剣に話し合ってきた、という夫婦なら話し合いの場を設けるという選択肢もあります。しかし、この場合はあくまで関係を修復して、夫婦関係を改善していきたいという時に限られます。
浮気に至った経緯を問い詰めるのではなく、冷静になって話し合う姿勢で、浮気が起きた原因を2人
で議論していくことが理想的です。

離婚を避けたいならば、まず夫が浮気の事実を認めるかを問います。もし認めた場合、浮気の原因やその相手、いつから関係が始まったか、どのくらいの頻度で会っているのかなどの詳細を聞きましょう。お互いに事実を共有し合ったら、今後の生活をどうするのかを話し合っていきます。
もし浮気を認めない場合は、それ以上追及せず、いつまでも疑わしい状態が続くようであれば、浮気の証拠を集める等の別策を考えましょう。
話し合い自体が上手くいかないようであれば、第三者に間に入ってもらうという手もあります。

⑤浮気調査を探偵に依頼する

「もしも本当に浮気しているようなら、離婚調停・裁判で確実に慰謝料を勝ち取りたい。」
「夫の手綱を握っておくために、浮気の証拠を確保しておきたい。」
そんな人は、探偵へ浮気調査を依頼するのがオススメです。

そのための情報収集や準備をしっかりと行って、夫の浮気を疑う理由、どんなところが怪しいかといった情報を提供すれば、より効率的に調査を行うことができます。

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