お知らせ

取材)逗子市のストーカー事件

先日、夕刊フジ様から取材を受けさせていただきました。

「神奈川県逗子市のストーカー事件」

去年、神奈川県逗子市でストーカー行為の末に女性が殺害された事件が起こってしまいました。
個人情報が市役所から漏洩したとされる問題、また、モラルのない悪徳業者が逗子市納税課に電話をかけ、女性の夫を装って家族の税滞納状況などを確認する中で、女性の住所を聞き出したとみられています。
巧みな話術で、企業や自治体から個人情報を入手していたそうです。

しかし、個人情報を不正に入手することは違法行為です!
探偵業適正化法でも、探偵業者が調査を行う場合、調査結果を犯罪行為などに使わないとする書面を依頼者様から受け取ることが義務づけられています。
悪質業者の一掃に!



下記は、記事の抜粋文です。

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野放し状態を打開しようと、業界団体の「日本調査業協会」では、独自で探偵業適正化法や関係法案を出題する認定試験を実施している。
同協会の専務理事で「オハラ調査事務所」所長の小舩井(おぶない)芳夫さんは「悪質な業者は全体の5%ぐらい。個人情報の保護が厳しくなり、悪知恵を働かせ、抜け道を利用するのが優秀な探偵という風潮が生まれつつある」と危惧し、「まずは許認可制度に移行するべきだ。違法行為を行った業者は免許を取り上げるなど罰則の強化も必要」と話す。


悪質業者を一掃して健全な業界を目指し、研修制度により人材育成を、それら活動が1歩1歩と歩き出し、ひいては消費者救済となることを願ってやみません。

▼日本調査業協会
http://www.nittyokyo.or.jp/

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