ブログ

夫婦で話し合いが前提?不倫による慰謝料の相場と財産分与

2016年も残りわずか、寒さが身にしみる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、今年の年末ジャンボ宝くじの最高額はいくらかご存知ですか!?なんと、1等前後賞で10億円!10億円も手に入れば、豪邸が買える、高級車が買える、世界一周旅行に行けると夢が広がりますよね!なんか当たる気がしてきた!買っちゃおう!
・・・と思いますが、当たる確率は2000万分の1。現実的ではありません。

今回のブログは、さしあたり、現実的な話をしましょう!
テーマは「不倫の慰謝料の相場と財産分与」です。
夫(妻)が不倫をしたので、慰謝料を請求したい!でも、相場っていくらぐらいなの?と疑問をお持ちの現実的な方に必見です。

不倫を理由とした慰謝料の相場は?

一般的に言われている慰謝料の相場 = 200 ~ 300万円

婚姻期間 = 長いと金額が高い > 短いと金額が低い

慰謝料の相場 = 離婚 > 別居 > 夫婦関係継続 の順で高くなります。

相場といっても、実は慰謝料の額を決める明確な基準はありません。
さらに、当事者同士の今後の方針(離婚・別居・夫婦関係継続)や婚姻期間などによって金額は左右されるのです。


離婚時の財産分与は?

離婚時の財産分与はどうする不倫が原因で慰謝料を請求すると同時に、離婚したいと言う方も多いでしょう。
離婚をする場合は「財産分与」が必要となってきます。
財産分与とは、結婚生活において増やした財産を、それぞれ貢献した割合に応じて振り分けることをいいます。
夫婦が共働きでも、一方が専業主婦(主夫)でも基本的には2分の1の割合で振り分けられることが多いです。

▼財産分与の割合
夫 1 : 妻 1

大事なポイントは、これらが結婚後に増やした共有財産であり、結婚前に個人が所有していた財産や親から相続した財産ではないという点です。
離婚をするならば、不倫に対する慰謝料はもとより、財産分与が重要となります。

▼財産分与の対象となるもの
現金・年金・不動産・有価証券・家具・家電など

スーパースターや大物俳優などの世界的なセレブの人達が離婚すると、莫大な金額の慰謝料が取り上げられますが、多くは財産分与が含まれています。


●事例(※フィクションです)
夫:A太郎(44歳・会社員) 妻:B子(41歳・専業主婦)
結婚して20年目の夫婦。夫の浮気を疑ったB子はオハラ調査事務所に依頼して夫の浮気の証拠を掴んだ。裁判で決まった慰謝料は200万円。
A太郎とB子は離婚をして財産分与をすることに。2人の貯蓄額は3,000万円あり、A太郎の稼ぎがほとんどで、B子は家事育児に専念しており、たまにパートに出る程度であった。
稼ぎは違えど、夫婦の役割分担はしているので、貯蓄額の財産分与の比率は半分ということになった(その他の財産については省略)。
財産分与の例
夫:A太郎 貯蓄額から半分の1500万円 - 慰謝料200万円 = 1,300万円
妻:B子 貯蓄額から半分の1500万円 + 慰謝料200万円 = 1,700万円

離婚という決断をして、新たなスタートを切る。
その為には、お金の問題は必ず付いてまわります。今回は、不倫を理由とした慰謝料の相場から離婚をする時の財産分与までご紹介しました。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

関連記事

調査一覧
料金一覧
浮気ガイド
離婚ガイド
ハーグ条約

最近の記事

ページ上部へ戻る