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探偵の浮気調査にかかる日数はどのくらい?

Q, 浮気調査をお願いしたいけれど、どのくらい日数がかかるの?

調査を依頼しようとするとき、誰しもが思うことでしょう。
「人それぞれです」と言ってしまえばその通りですが、運が良くて1日で終わることもあれば、1週間かかることもあります。調査日数が違う理由は、対象者となるパートナー(夫または妻)の行動パターンや性格(警戒心が強いなど)、依頼主の調査目的によって日数が変わってくるからです。

浮気調査の目的によって変わる

浮気をしているという事実を確認するためなのか、離婚交渉を有利に進める証拠を取るためかによっても調査日数は変わってきます。
離婚を考えている場合は、裁判に利用できる証拠を必要とするため日数がかかることがあります。浮気の事実確認なら1日~3日程度、離婚目的であれば1日~1週間ほどかかることもあります。

ただの確認であれば、異性と会っていた時点、その2人の雰囲気をビデオ撮影して確認してもらうだけで済みます。離婚目的で日数がかかる理由は、調停や裁判で以下のような「不貞行為の証拠」を提出する必要があるからです。

  • 1~3回ほどの、ホテルまたは浮気相手宅の出入りの画像や映像(必須条件)
  • 浮気相手の名前(場合により)
  • 浮気相手の住所もしくは勤務先(場合により)

パートナーは警戒心が強い?

あなたのパートナーはどんな性格ですか?
おっとりしてのんびり屋さんタイプか、神経質で警戒心が強いタイプでしょうか?
後者であれば、探偵の調査は慎重になります。そうでなくても浮気をしている人の多くは「知り合いに会わないだろうか」「誰かに見られてないだろうか」と警戒して、おどおどしながら周囲を見回すことも多いもの。

パートナーが急に行動パターンを変えたり、気まぐれな行動をとったりして調査が失敗する可能性が高まって難航することがあります。その結果、調査日数がかさんでしまうのです。
【調査はバレないが基本】としているので、警戒している行動が見られると、場合により中止せざるを得なくなります。

普段はのんびり・おっとり屋さんでも、浮気する日に限って後ろをキョロキョロ見回したりするもの。人間の行動とは本人にも理解できない行動もあり、摩訶不思議なものです。

浮気調査の日数を減らすには?

日数がかかると費用負担が大きいため、皆さんは日数を減らしたいと考えます。
そのためには、できるだけパートナーの行動やライフスタイル、癖などをしっかりと探偵に伝えることが大切です。
例えば、パートナーが浮気していそうな場所や帰りが遅い曜日、怪しい時間帯などをピンポイントに伝えることが重要です。そうすることで余計な時間帯を省くことができます。お店のレシートなどがあれば、それも良い手掛かりになります。調査に役立ちそうな情報はとっておきましょう。
ただし、過剰に詮索をしてパートナーに不審に思われないようにしてください!

調査日数を減らせる情報

ピンポイントで曜日や時間帯を絞って調査を行うことで、証拠を得られる可能性を高くします!

  • パートナーが浮気していそうな曜日(帰宅時間が遅いなど)
  • Suica・PASMOの履歴、車のナビ履歴で確認できることも
  • 匂いを気にするなど、おしゃれな服装の日
  • お店のレシート(2人分の飲食費・店舗の場所・勤務先からどの辺りの位置か・行った時間帯)

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