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浮気や離婚する確率が高いのは若年結婚?

若くして結婚すると、離婚する確率が高いというのは本当でしょうか?
さまざまな統計を見てもその結果は明らかで、事実なのです。ではなぜ、若くして結婚すると離婚する確率が高いのでしょうか。

若年結婚で離婚率が高い理由は?

精神的にまだ弱い

大人が精神的に自己を確立するのは20代後半くらいと言われています。
それまでは精神的に安定せず、他人の影響を受けやすく人生観が数年でずいぶんと変わります。人生観が変わるということは、結婚したパートナーに対する見方も変わり、「なんでこの人と結婚したのだろう」と思うようになります。

経済的余裕がない

若い内は収入が少なく、将来の見通しがあまりないといわれるのが一般的。
経済的余裕がないと同時に、住宅ローン、結婚生活の費用、出産費用などの大部分を親に負担してもらうことになり、親のコントロールを受けやすくなります。それは嫁姑問題でいざこざが発生して、義父・義母に気を遣ってストレスの原因にもなります。

性的欲求が高く、浮気しやすい

10代、20代前半で結婚すると、その後もまだまだ性的欲求が高い時期が続くので、パートナーが浮気をする可能性が高いです。
特に男性の浮気は20代初めに性欲のピークがきて、それが衰え始める30代までは要注意なのです。
逆に女性は30代から要注意で、これまで長く一緒にいることがマンネリ化して刺激や新しいことを求めて・・・なんてことも。これだけ芸能人の浮気問題が問題になっている昨今でも、浮気・不倫はとどまることを知らずに増えている実態があります。

できちゃった婚は後悔しやすい

できちゃった婚の約8割は10代の人です。
成り行きで結婚する形となるので、後悔することもしばしば。2人が出会い、恋愛期間を経て結婚し、第一子出産までの期間である「成立期」がないことも多く、価値観のすれ違いが後々起きて離婚することになってしまいます。しかも、できちゃった婚をしたカップルが離婚する理由は、浮気が圧倒的に多いのです。

若年結婚、できちゃった婚は「妊娠中の浮気」も多い!?

妻が妊娠中に浮気なんて信じられない!しかし、現実にそんなことが起こり得るのです。
10代や20代はまだまだ遊び盛りなので、妻が妊娠中であっても構わず遊んだり浮気したりする夫が多いのです。逆に、妊娠中の妻が他の男性と浮気を・・・なんてこともあります。妊娠中はホルモンバランスの変化で性欲が低下するのですが「子供が生まれる前に1度だけ」なんて気持ちで浮気をする人もいます。そんな人は、子供が生まれた後も浮気すると思いますが。
政界では自民党の宮崎謙介元衆院議員が、同じく衆院議員で宮崎氏の妻である金子恵美氏の妊娠中に不倫していたことで話題になりました。その後、宮崎氏は議員を辞職しましたが、本当にゲス不倫はっっっ!って感じですよね。

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