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浮気を疑ってから考える5つのこと

浮気を疑ってから考える5つのこと

パートナーに浮気の疑いがあるとしたら、どうすればいいでしょうか?
浮気をしているという確信はないけど、不安で仕方がない。浮気をしているかどうか、はっきりと確認したい。
浮気を疑ってから考える5つの方法を挙げてみます。


1,気にしない

浮気をされても気にしない
男性の浮気であれば日常茶飯事。
気にしてもしょうがないし、気になりだしたら自分が苦しくなるだけ。
あーでも気になるし、帰ってこないで何やってるんだろう。
だめだめ気にしちゃ。精神統一精神統一、あ、冷蔵庫にプリンあるから食べよっと。

「愛情は多分なくなってないけど、夫より可愛いペットもいるし、別にいいかな」

この考え方が、精神的にも日常生活においても楽かもしれません。これは長年を連れ添っているご夫婦に多く見られる傾向です。夫の定年も近いし、熟年離婚しても生活はどうなるの?家は?子供は巣立ったから大丈夫だけど、誰がペットの散歩に連れて行くの?
そこで夫の出番です。

「亭主元気で留守がいい」

散歩に行かせるのも留守のうちの1つかもしれません。健康にも最適です。
夫婦関係・家族関係が円満であれば、必要以上にお互いに干渉せず、お互いがお互いの距離感を持って接し、達観した心を手に入れることができたら、何事も気にせずに日々の生活を過ごすことができるかもしれません。

「男なんてシャボン玉」

人生は幾通りもあります!
趣味に生きる、仕事に生きる!結婚・恋愛だけが人生ではなく、自分の思うままにやりたいように生きることが、心が一番安定しているかもしれません。


2,パートナーに聞いてみる

パートナーに浮気をしているか聞いてみる
パートナーに直接、思い切って聞いてみます!

Question,「あなた浮気しているの?」

Question,「あなた浮気しているよね?」

この2つの質問、相手にはどちらが効果的でしょうか。

「あなた浮気しているの?」

浮気の証拠は掴んでいないけど、なにか怪しい。
気になるからちょっと聞いてみたい、冗談っぽく聞けば大丈夫かなと思って聞いても、これでははぐらかせれてしまう可能性があります。
このパンチは、ボクシングでいうところの左ジャブです。

「あなた浮気しているよね?」

これを言われたら、顔面蒼白です。
「しているよね」とは、もう知っているという意味になります。
パートナーは(なんで浮気をしていることがバレたんだ)と思い、一瞬にして焦り目が泳ぎ、言葉がつっかえ、しどろもどろになることが多くなります。「目は口ほどに物を言う※1」とはこのことでしょう。
このパンチは、ボクシングでいうところの右ストレートです。

※1(目は口ほどに物を言う)
人間が喜怒哀楽の感情を最も顕著に表すのが目だということから、何もしゃべらなくとも目つきから相手の感情がわかるということ。また、言葉で偽りごまかしていても、目を見ればその真偽がわかるということ。

右ストレート1発で、本当に浮気をしているパートナーは罪悪感を感じて、または観念して話してくれるかもしれません。あるいは、とぼけるかもしれません。目を見て、相手の心に問いただしましょう。
しかし、浮気をしていなかった場合には相手を傷つける可能性を考慮しなくてはなりません。また、本当は浮気をしていたことを隠した場合、今後、警戒が強くなることも考えられます。

▲メリット 費用や手間がかからない。
▼デメリット 相手が嘘をつく可能性がある。
警戒して行動される可能性がある。
夫婦仲が悪くなる可能性がある。

3,パートナーのメール・SNSを調べる

パートナーのメール・SNSを調べる
パートナーの隙をみて、メールをチェックします。
浮気をしている女性の名前、そのやり取りが見られるかもしれません。しかし、盗み見ているのがバレた場合には夫婦仲が悪くなる可能性があります。
現在の法律では、パスワードが設定されていて、勝手に解錠して(パスワードを知っていた場合など)見る行為は、原則的には問題ありあせん。

しかし、携帯電話やスマートフォン、パソコンであっても、IDとパスワードを入力してサーバーにアクセスする場合には、不正アクセス禁止法に該当しうる為、夫婦間や親子間においても行ってはいけません。

▲メリット 浮気の証拠につながるものが手に入る可能性がある。
費用がかからない。
相手の名前や住所がわかる可能性がある。
▼デメリット バレたら信頼関係の悪化につながる。
スマートフォンを触っていたことを知られて警戒するようになる。

4,自分で尾行して調べる

自分で尾行して浮気をしているか調べる
パートナーの行動を自分で監視します。
もちろんパートナーには顔をよく知られている為にバレる危険性があり、今後は浮気相手と会わなくなり調べにくくなる可能性が高くなります。
ご依頼者様の中には、ご友人に尾行を頼んで様子を見てもらう方がいらっしゃいますが、その多くは失敗に終わってしまいます。

行動調査とは、いつ、どこで、誰と、どのように過ごすかを見て把握しなければならず、尾行・張り込みの技術や経験を積んでいない方には荷が重いのが現状です。
その理由には、住宅街の中で12時間の張り込みができるか、一瞬足りとも目を離さず見ていられるか、見るだけでなく本人を確認できるか、新宿駅など人混みの中を見失わずに尾行できるかなど、調査に必要な技術力が伴っていないことが要因となります。

▲メリット 直接、自分の目で確認することができる。
▼デメリット バレたら信頼関係の悪化につながる、警戒するようになる。

5,探偵に依頼する

探偵に浮気調査を依頼する
尾行・張り込みができる専門の調査業者である、探偵に依頼をします。
良い調査会社を見つけるのには、各々の会社を比較検討するに限ります。また、費用が発生してしまうことが難点です。
浮気をしただけで探偵を使うとは・・・と思うかもしれません。

しかしその分、他の方法に比べると、ほぼ確実にパートナーの行動を知ることができ、浮気をしていた場合には、裁判で使える証拠(ビデオ映像・写真)を入手することができます。
真実の探求が目的です。

▲メリット パートナーの全行動を知ることができる。
浮気をしていた場合、裁判で使える証拠が手に入る。
調べてもバレるリスクが小さい。
浮気・離婚・復縁などに関して専門知識がある人に相談ができる。
▼デメリット 調査会社を選ぶ手間・費用がかかる。
場合によっては、調査料金が慰謝料の額よりもかかることがある。

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