お知らせ
10.262015
取材)雑誌「プレジデント」2015年10月26日
本日、雑誌「プレジデント」最新号(2015年11.16号)が発売されました。
その中の特集記事として、先日、取材協力させていただいた記事が掲載されました。
【男にだまされやすい女、女にだまされやすい男】
だまされやすい人には共通した傾向があります。
人がよくて、他人を疑わず、頼まれたら嫌とはいえないタイプです。
・上司から無茶な仕事を頼まれて、引き受けていませんか?
・新聞の勧誘は断われますか?
人を騙そうとする人間は、あなたの心のスキを見つけます。自分は安心が危険です!
過去に、こんな実例がありました。
「私はスペイン王室の血筋を引く者なの。自国に戻ればお金はあるけど、今は国の情勢がよくないからお金を引き出せない。貸してほしいの」
騙される要因はどこにあるでしょうか。
恋愛経験が乏しい、40歳を過ぎて結婚を焦ることも要因と1つとなり得ます。
そして何より、あなたを信頼して頼ってくるところに心を打たれます。
スペイン王室である必要はありませんが「恋は盲目、私の目は節穴」とはよく言ったものです。
男性は「見栄を張る」生き物?
キャバクラにハマる男性はたくさんいます。
消費者金融で借金をして、自分のカバンと腕時計を質入れしてお金を工面する。
20代の可愛いお姉ちゃん、50代のしとやかなお姉さん。
エレベーターを上がって扉を開ければ、そこにはドレスを身にまとい正装した女性たちが出迎え、非日常の世界でキラキラパラダイス。
頭を下げて「いらっしゃいませ」。
スリットスカートは歩く度にふわふわと揺れ、わずかに溢れる白い肢体がチラり。
ミラーボールで店内はキラキラと、レーザー照明を浴びて自分は主役なんだと俳優色の極み。
女性が隣に腰掛け、わずか50cmの距離で見つめられて「お仕事お疲れさまです、乾杯しましょう」。
あでやかで、艶やかな口元。
これにときめかない男性なんて私は知りません(ブログ担当者:H)。
「よしよし、一緒に飲もう」と高いお酒を注文しては、おねだりと「いいよいいよ」のお愛想。
飲み代は簡単に財布を用済みにするばかりか、プレゼントでも空っぽになります。
▼女性がこう言います。
「この指輪、お客さんに買ってもらったの!」
他のお客さんに見せつけてライバル心を煽り、ブランド品をねだるのはよくある話です。
(でもちょっと待って!)
同じ型、同じ色のブランドバックを複数のお客さんに買ってもらい、1つを残して残りはお金に替える方法があります。そうすれば、どの相手に対しても売り払ったことはバレません。
お客さんA「あの子、僕が買ってあげたバックを使ってくれている」
お客さんB「まだ使ってくれているんだ、健気で可愛いな」
お客さんC「僕も同じバックを買って、おそろいにしようかな」
男の浅はかさを狙った技はまさに錬金術、貴金属から金を生み出すことに成功しました。
最新号「PRESIDENT 2015年11.16号」
2015年10月26日(月)発売 690円(税込)
プレジデント:http://www.president.co.jp/pre/
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